ちょーだい どーぞ そして応用編
2009年 07月 26日
大将が持っているものに対して
「ちょーだい」
と言うと、ほぼ渡してくれます。
ただし、自分が気に入ったものはとりあえず、渡すふりをして、渡さない(苦笑)
パパが同じように英語でちょうだい「give it to me」と聞くとぽかーーんと
している大将。やはり英語でのやりとりは少ないので状況を理解できない様子。
パパ、英語お願いしますよ~!
現在は大将の手先がより器用になるように、思考錯誤しながら一緒に遊んでます。
まず最初のSTEPとして、何かをつかみ、それを目的のところまで運ぶ
つかんだものを離すという練習。
簡単に思いますが、赤ちゃんにとって偶然ではなく、自分の意思どおりに手・指を動かす
ということは実は大変。
遊びながら練習することで、楽しく本人も気がつかぬうちにスムーズに出来るようになるはず。
最近、私と大将が遊びながらトレーニングしていることはボールぽい遊び。
大将に色のついたボールを渡しながら
「緑のボールをここに置いてみて」
と指示すると、その指示通りにすることが出来るようになってきました。
指示を理解し従えるかどうか、これもまた何かを学ぶためのSTEPとして重要。
(色をまだ理解できていないので、緑と青のボールをいれる順序が違っております。あしからず)
ママのテンションが高い!?(笑)

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