アイリッシュと国際結婚。イギリスバーミンガムでの出産・育児を記録していきたいと思います。6歳男児と3歳女児を育児中!


by nachimama83
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pre school 3日目

天下分け目の関が原・・・。
朝起きた瞬間からこのフレーズが私を襲う。

昨日の夜、寝付けなかった私は、結局深夜12時過ぎにd0150199_18304668.gif
BEDを抜け出し、パソコンの前に座り、クッキーとチョコを
むさぼりながら、you tubeでお笑い番組を見て深夜2時過ぎに
やっとこさ眠りについたのです。

いやぁ、今日の朝は本当に寝不足でしんどかった・・・。

朝の大将の様子はいつもと一緒。起きたすぐからDemandingな態度。
あれが食べたい、これがしたいと、まぁよくもそんな色々と出てくること・・・。
でも、ここで気分を損ねると、pre schoolに行く前からぐずぐずして最悪な
コンディションでpre schoolに引き渡すことになるので、私も辛抱しながら
大将をあやしつつ、受け入れられる要求はほとんど受け入れて、pre schoolの
支度をさせる。

7時半起床で9時出発だけれど、時間はいつもぎりぎり。何なのか、この慌しさわ・・。
私もまだpre schoolの送り迎えに慣れていないということもあるのだけれど・・・。

急ぎながらも支度準備が整い、バギーに大将を乗せ、出かけようとすると
大将が
「Baby(くまのプーさんのぬいぐるみ)Baby」と言ってBagを指差す。
「ママが今日はちゃんと入れたよ」と言っても
「Baby Baby」としつこい。Babyが持ちたいのかなと思って
BAGから取り出そうとすると、なんと入っていないのだ!絶対いれた
はずなのに。とにもかくにも、Babyを家中捜索をせねばならず、5分もかかった。
朝の5分は大変貴重です・・・。
(多分、大将がbagから取り出して遊んだ模様・・・)
でも、大将がbabyと言わなければ、今日はぬいぐるみなしでpre schoolに
行くことになり、大変なことになっていたはず・・。おーーこわこわ。

結構、こういうことがあって、出かけ間際に私の忘れ物を教えてくれる大将。
本日も土壇場で救われました。

pre schoolに今日も行くことが分かっているのかどうか、ちょっとあやふやな感じ。
いつ、行きたくないといいだすかな。。。。とハラハラドキドキ。
pre schoolの目と鼻の先に大将が通うswimming poolがあり、さらには
大好きな公園、大きなベルがついている小学校もある。
pre schoolが近づいてくるうちに、
「ちゃぷちゃぷ(poolのこと) いこ!」
「ブーブー(車の乗り物がある公園) いこ!」
「Ding Dong 見る!」
と、どうやらpre schoolではないところに行こうと提案してくる大将。

「今日は幼稚園の日。明日は土曜日でダダがいるからプールの日だよ」
と応戦する私。
ここで「NOぉ~!!!!!!!!」と返事が返ってくると事態は急激に悪化するのが
常。自分の要求を通そうとして、愚図りだす。

ただ、ありがたいことに、「今日は幼稚園の日」と行った後は黙った大将。
本人なりに何かを考えている様子。
私の心臓はバクバク。ここで泣き出さないでくれよーーーと思いながら
pre school入り口まで到着。バギーから大将を降ろすと、表情が険しくなり眉間に
しわがより、さらには少しすすり泣きが始まり、pre schoolの部屋には入っていこうとしない・・・。
大将の足取りはかなり重い。

「ママも最初は一緒に行くから中に入ろう」と手をつないで入る。
昨日とは違うおもちゃたちに一瞬目を奪われた大将だったが、すぐに
抱っこ~~」と泣き始めた。
今日は子どもの人数がちょっと多いらしく、いつも担当してくれるスー先生が
他の保護者対応で、大将のそばにすぐに来てくれない。
一瞬抱っこしてしまいそうになったけれど、HUGしてKISSして、
「ママちゃんとお迎えに来るからね」と言って、半ば強引にスーに引き渡して
部屋を退出。

案の定
「ママぁああああああ~~~!!!!!!」
という大音量の泣き声に私は見送られた。心は昨日同様、非常に痛んだものの、
3日目にして、私もこれに慣れてきた感じ。

あとはスー頼んだ!という感じでそそくさと帰宅の途についた。

今日は涙は出なかった。それよりも、大将、頑張るのだよ。というエールを
ずっと送り続けていた。

**************************

家に帰ってからの私は、家事を集中的にこなし、大将と一緒だと1日仕事となる家事が
約2時間で終わった。本当にこれって素晴らしい。大将には申し訳ないが、母のほうが
このpre school生活に慣れるのは早いようだ。でも、この時間の余裕と心・気持ちの
余裕が実はpre schoolから帰ってきた大将への接し方にも随分と影響があった。

やはり家事のhave to doリストが残っていないということは、時間的にも気持ち的にも
余裕が持てて、大将とじっくり向き合ってあげられる。1歳以降、大将の体力も知能も
POWER UPすればするほど、なんとかお世話をするものの、やらないといけない家事は
たまり、何も出来ていないという気持ちのストレスもたまり、悪循環というものはこういう
もので、家事も育児も中途半端。何も出来ないで過ぎていく。大将と24時間一緒には
いるものの、心から大将と向き合う時間がどんどん少なくなっていった。なんとか外に
連れ出してあげるのが精一杯で、語りがけだとか、会話だとか、本読みだとか彼と
向き合う時間が極端に少なくなっていた。大将との会話も「あれしちゃだめそれはだめ」
という注意と指示ばかり。彼の目を見つめてゆっくりと心にまで届けられるような会話は
ここ最近皆無に等しかった。


でも、それが大将がpre schoolに行ったたった2日間(初日除く)でも随分
私が大将に対応できる時間が増え、対応の仕方も変化し、随分と気持ちにも
余裕が出てきた。彼だけをじっくり見つめる時間が増え、しっかりと抱きしめてあげる
瞬間が増えた。叱る時も、何故いけないのか、もっと穏やかに説明することが増えた。


母はこの環境が育児にとっても良いと確信に近づいている。後は大将自身も
ママと離れるフリーダムさ・冒険できることを理解し楽しんでいければ・・・。

でも、そこにたどり着くにはまだまだ時間がかかるとは思うけれど、陰ながら!?
応援していきたい。甘やかすとは違うけれど、pre schoolが終わった後の時間
pre schoolがない日は今までよりもっと抱きしめてあげ、自分がどれだけ彼を
愛しているのかを伝えてあげ、接していきたいなと思った。

***************************

さてさて・・・本日も携帯は鳴ることがなく、お迎えの時間を迎えた。


お迎えの時間5分前に到着する。外には大将の泣き声が聞こえてくる様子はない。
なんとかかんとか、今日も頑張っているのだろうか。隣の小学校にある大きなベルが
12時の時を告げる。これが鳴った途端、

ママぁああああああああああ~~


という、紛れもないわが子の泣き声が響いた。通園3日目にして、このチャイムが
鳴るとママがお迎えに来ることが分かったらしい。今日の大将はどんな顔しているだろうか。

pre schoolの入り口ドアが開く。次々と子どもたちが出てくる中、今日もまたスーに
抱っこされ、くまのプーを自分が抱っこし、おしゃぶりを吸っている大将。
でも、頭の上には本日pre schoolで作成したであろう、紙の王冠をかぶっており、
顔には涙で流れたインクのあとが。指先や爪がペンで汚れている。

恐らく、他の子どもたちと一緒に少しは工作の時間を過ごしたことが分かった。

スーが「今日はかなり良かったわよ。●●(聞き取れなかった)が出来たし・・
とにかく今日は良かったわ」と言ってくれた。

大将も泣きべそはかいたものの、帰り際は何か今日も一つやり遂げたという
表情をして、先生にバイバイと手を振り、行きとは比べ物にならないくらいの足取りで
pre schoolを出ていく。ずんずんずんという感じ。

今日は何をしたの?と聞くと
「しゃんせぇいん(先生) しぇんせぇいん &*&(#%*(&@_%)@」¥」
とのこと。
「楽しかった?頑張れたんだねぇ」
「うーーん!」
その後は少し放心状態というか、落ち着き、お迎えの車の中で寝てしまった。

今日も1日わが子よ、ご苦労さん。
まだまだ心からpre schoolを楽しめることは出来ていないと思うけれど
いつか、心から楽しいと思える日が来ることをパパママは願う日々です。

大将には週末は大好きなパパとの時間を堪能してもらい、また週明けの火曜日から
pre schoolに通ってもらわなければ・・・。私は1週間張り詰めていた緊張の糸が
週末で一瞬解けたようで、疲労がどっぷりでております。
まだまだ、来週以降大将の反応がどう出るか、読めないしちょっと恐怖ではありますが
とりあえず、週末は親子で休息をとりたいと思います。
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by nachimama83 | 2010-10-09 06:56 | *保育園・学校関係